Vol.33
けれど、この仕事は私たちだけでは成り立ちません。
地域の仲間や、牛の健康を支える人たち。
牛の飼料になる、米農家さんの稲わらと、
その収穫を手伝ってくれる地元の農家の人たち。
ひとつの仕事だけでは成り立たない。
誰かの手と想いが重なって、食ができあがっていきます。
だから私たちは、これを「命をつなぐ仕事」だと考えています。
この土地で、次の世代へつないでいくために。
その背景にいる人や風景も、
少し思い浮かべていただけたらうれしいです。
先代から受け継いできた畜産の営みを大切に守りながら、
若い後継者も増え、世代をつなぎつつ、
よりよい品質を目指しています。
特に玄海町では、人の数よりも多くの牛が育てられており、
畜産は特別なものではなく、日々の暮らしに根ざした
地域産業として息づいています。
佐賀県内の各地で収穫された米。
その後に出る稲わらは、
牛たちにとって大切な飼料となります。
米づくり農家の方々もまた、
佐賀牛を支える大きな役割を担っています。
先代から受け継いできた畜産の営みを大切に守りながら、
若い後継者も増え、世代をつなぎつつ、
よりよい品質を目指しています。
特に玄海町では、人の数よりも多くの牛が育てられており、
畜産は特別なものではなく、
日々の暮らしに根ざした地域産業として息づいています。
削蹄師は、蹄のバランスを整え、牛の負担を軽くしながら、正しい立ち姿へと導きます。角切りもまた、
牛や人のケガを防ぐための大切な仕事です。
地域のベテランである削蹄師たちが巡回し、
日々の安全な飼育を支えています。
地域に常駐する獣医師が、
牛たちの小さな異変にもいち早く気づき、すぐに対応しています。
その積み重ねが、牛の健やかな成長へとつながっています。
地域で生まれた仔牛を、生後わずか7日ほどから預かり、
極めて重要で、細心の注意が求められる哺乳・育成管理を担っています。
その間、繁殖農家は母牛の世話に専念することができ、
役割を分け合いながら、地域全体で命を育てています。
お母さん牛の肥育から種付け、仔牛の育成まで、
次の命をつなぐ土台を担う牧場です。
エサやりにロボットを取り入れるなど、
人と土地、技術が重なり合い、
佐賀で生まれ育つ佐賀牛の“質”と“量”を支えています
牛の糞尿を発酵させて電気を生み出し、
発酵後は堆肥や敷料として再活用。
地域資源を循環させる「循環型農業」の取り組みが、
玄海で始まっています。
食肉卸売市場で、地域で育てられた牛を厳選し、
一頭買いしています。
ここでは丁寧に食肉加工を行い、
店頭での販売はもちろん、
遠方のお客様にもお届けしています。
ご自宅用にも贈り物にも、
全国発送でお応えしています。
佐賀牛や黒毛和牛を、焼肉(バーベキュー)や
すき焼き、もつ鍋で。
セットメニューで、しっかりと味わっていただけます。
気軽に、手軽に、少人数から大人数まで、
地元の方々の集まりにも
よくご利用いただいているレストハウスです。
<2026年 夏>
Vol.33<2026年 夏> この土地で、人の手と想いを重ねて私たちは、牛を育てています。
Vol.32<2025年 冬> 黄金色の佐賀平野は、人にとっても牛にとっても大切な収穫の時
Vol.31<2025年 夏> お肉の「目録」を贈るお届け方をご提案
Vol.30<2024年 冬> 佐賀牛の歴史を受け継ぎ、繋ぐ これからも
Vol.29<2024年 夏> これからもっと、佐賀生まれ、佐賀育ち
Vol.28<2023年 冬> 玄海町の「SDGsの目標7」の取り組み
Vol.27<2023年 夏> 子育て真っ盛りの若手スタッフも増えてきました。
Vol.26<2022年 冬> 通信でお伝えしたいのはありのままの中山牧場です。
Vol.25<2022年 夏> 将来の牛飼いを夢見て、若い夫婦が玄海町にやって来ました。
Vol.24<2021年 冬> 飲食店の元気は、社会の活力です。
Vol.23<2021年 夏> 今春から新たな事業にもチャレンジです!
Vol.22<2020年 冬> 私たちの玄海町にも「地域おこし協力隊員」と「素敵な家族」が来た!!
Vol.21<2020年 夏> 出来ることを一生懸命。
Vol.20<2019年 冬> 私たちは、ブランド和牛である『佐賀牛・佐賀産和牛』を厳選してお届けします。
Vol.19<2019年 夏> 繁殖から肥育まで。牛たちを無事に出荷できるのも地元の協力あってこそ!
Vol.18<2018年 冬> 和牛をおいしく楽しく堪能!
Vol.17<2018年 夏> おかげさまで 中山牧場50周年、食肉販売部門20周年。
Vol.16<2017年 冬> お肉のことを知れば知るほど、選び方や味わい方、たのしみ方がひろがります。
Vol.15<2017年 夏> 唐津・玄海育ちの「佐賀牛」冊子を製作しました。
Vol.14<2016年 冬> 「町のお肉屋さんを目指して!」肉の中山牧場呼子店オープン
Vol.13<2016年 夏> 「ふるさと納税」佐賀牛大変ご好評いただいてます!
Vol.12<2015年 冬> 牛の世話は母ちゃんにおまかせ!だって子育てと一緒やもん。
Vol.11<2015年 夏> 中山牧場の基礎を築いてくれた両親。
Vol.10<2014年 冬> おかげさまで、佐賀牛ブランド30周年。
Vol.9 <2014年 夏> フレー!フレー!「八重山郷里」日本初の子牛ブランド誕生。
Vol.8 <2013年 冬> 中山牧場「ひとりで楽チン!」シリーズ。第一弾完成!
Vol.7 <2013年 夏> 玄海町は修学旅行生の民泊・体験学習を受け入れ中!
Vol.6 <2012年 冬> 「和牛のオリンピック」に佐賀県代表選抜出品されました!
Vol.5 <2012年 夏> 中山牧場を『堪能できる』お店をご紹介します。
Vol.4 <2011年 夏> 石垣島は人も自然も最高! 中山牧場のスタッフ、只今奮闘中。
Vol.3 <2010年 冬> 牧場で育てた牛、その中でこれは!という牛をせり落とす。
Vol.2 <2010年 夏> うちの牧場では繁殖も行っているんですよ。
Vol.1 <2009年 冬> 秋の藁寄せは、一年のビッグイベント!